インフォメーション
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2009年08月26日更新
藤和不動産「マキシマム・キャンペーン」を8/29より実施
お問い合わせ
藤和不動産株式会社 営業推進部
TEL:03-3272-6353(9:00~17:30土日祝除く)藤和不動産ではマンション事業開始から45年を経た今年、累計供給戸数 10万戸達成を記念して「マキシマム・キャンペーン」を8月29日(土)~9月30日(水)まで実施する。同社ではマンション事業開始以来、企画と販売一体の体制で生活者ニーズに合うマンションを安定的に供給し続け、事業主別供給戸数ランキングでは2008年に第4位となるなど17年連続でベスト10にランクインしている(㈱不動産経済研究所調べ)。同キャンペーンでは現在販売中の各物件(一部を除く)ごとに、来場者や購入者へのプレゼントなどさまざまな特典を用意している。詳しくは下記キャンペーンサイトへ。
http://www.towa-fudosan.co.jp/tt_campaign/maximum/ -
2009年08月19日更新
ARCHITECT TOKYO 2009
伊東豊雄 ダイクマン中央図書館 (ノルウェー・オスロ市)全体模型1/500 (C)Tomio Ohashi[共通展示会場] EYE OF GYRE(表参道)
2009年8月1日(土)~8月31日(日) 11:00~20:00 不定休 入場無料
[個別展示会場]
青山 目黒(中目黒) 8月1日~29日
タカ・イシイギャラリー(清澄白河) 8月1日~ 12月下旬
小山登美夫ギャラリー(清澄白河) 8月1日~29日
ギャラリー小柳(銀座) 8月1日~29日
TARO NASU(馬喰町) 8月1日~9月5日
hiromiyoshii(清澄白河) 8月1日~29日
■お問い合わせ先■
ARCHITECT JAPAN 2009事務局 藤村龍至建築設計事務所内[担当:西村祐一] Tel. 03-3476-6508 office@ryujifujimura.jp国際的な舞台で活躍し、新たな才能を輩出し続けている6つのコンテンポラリーアート・ギャラリーが、伊東豊雄、妹島和世、西沢立衛など建築家による作品をテーマに企画した展覧会。現代芸術作品を継続的に収蔵・保管し、さらに研究・展示する公的機関が少ない日本では、美術作品と同様、建築模型やドローイングについても、海外に流出したり、保管されることなく廃棄されたりしているのが現状だ。同展では、各ギャラリーが独自のコンセプトをもとに、重要な建築資料である模型・ドローイングを主な素材として展覧会を企画することによって、建築家の多様な表現の魅力を伝えると同時に、建築資料の保存のあり方を考える契機にすることを目的にしている。建築家とギャラリーのフュージョンが、建築の新たな魅力と可能性を示してくれるだろう。
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2009年07月15日更新
オカムラデザインスペースR 第7回企画展「透明なかたち」
(c)Kenshu Shintsuboオカムラ ガーデンコートショールーム
2009年7月21日(火)~8月7日(金)
10:00~18:00(日曜、祝日は除く)
入場料無料
※シンポジウムは2009年7月25日(土)15:00~17:00 オカムラオカムラ ガーデンコートショールームにて開催。定員80名。シンポジウム参加申し込みは0120-81-9060 岡村製作所お客様サービスセンターまで「建築家と建築以外の領域の表現者との協働」をコンセプトに、毎年開催されるオカムラデザインスペースRの企画展。今年は「透明なかたち」と題し、世界的に活躍する建築家である妹島和世氏、構造家の佐々木睦朗氏、アーティストの荒神明香氏を迎え「不思議な、未知の世界」を表現します。厚さ3mmの大判アクリル曲げて自立されるインスタレーションは、まさに極限への挑戦。妹島氏+佐々木氏の世界に、荒神氏がどう取り組み、何を開示するのか、楽しみだ。7月30日(木)16:00 ~ 17:00には荒神明香氏、周防貴之氏(妹島和世建築設計事務所所属)が来場し、今回の展示作品に関する解説を行う予定。7月25日(土)には妹島和世氏、佐々木睦朗氏、荒神明香氏を招いてのシンポジウムも開催。
http://www.okamura.co.jp/space-r/ -
2009年07月08日更新
Japan Design in Milano Salone 2009
(上)愛知県立芸術大学 (下)小林幹也東京デザインセンター8F TDCスペース
2009年7月16日(木)~8月4日(火)
月~金 11:00~19:00 土・日 12:00~18:00
※水曜閉館世界最大規模の国際家具見本市「ミラノ・サローネ」。イタリアのトレンドをいち早く知る機会として、今年は30万人が来場しました。同時期、ミラノ市内では世界各国のデザイナーや企業が参加してのさまざまなデザイン関連のイベントが行われ、若手デザイナーの作品発表の場ともなっています。
東京デザインセンターでは、今年もサローネ期間中にミラノで作品を発表した日本人デザイナーにスポットを当てた企画展を開催。照明器具や椅子など、注目すべきデザイナーたちの作品が紹介されます。展示は3週にわたり、週替わりのラインアップ。お見逃しなく!
http://www.design-center.co.jp/events/index.html -
2009年07月01日更新
建築家 坂倉準三展 モダニズムを住む:住宅、家具、デザイン
上:OK邸(現 岡本太郎記念館)らせん階段 1954年 /撮影 吉村行雄 下:食堂椅子 1951年頃 東京日仏学院蔵 /撮影 瀬脇武(Echelle-1)パナソニック電工 汐留ミュージアム
2009年7月4日(土)~9月27日(日)
10:00~18:00 ※入館は17:30まで
月曜日休館(7月20日、8月10日、9月21日は開館)、8月11日(火)~8月16日(日)休館
入館料:一般700円(65歳以上500円)、大学・高校生500円、中・小学生300円
※ 障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料
■第1部先行開催■
「建築家 坂倉準三展 モダニズムを生きる:人間、都市、空間」
神奈川県立近代美術館 鎌倉
2009年5月30日(土)~9月6日(日)
9:30~17:00 ※入館は16:30まで
月曜日休館(7月20日開館・7月21日休館)
入場料:一般900円(団体800円)、20歳未満・学生750円(団体650円)、65歳以上450円 、
高校生100円、中学生以下と障がい者の方は無料
詳細は http://www.moma.pref.kanagawa.jp20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエの弟子として多岐にわたる作品を残した建築家・坂倉準三。その仕事は、新宿駅西口ターミナル開発や市庁舎、美術館といった都市や公共の建築から、住宅建築、家具、デザインまで。伝統美と機能性が融合した数々の名作を生み出しました。そのなかでも住宅・家具に焦点を当てたこの展示会では、大扉の原寸大での再現をはじめ、図面や写真、模型、映像など200点以上の資料を公開。「住む」視点からその意義に迫ります。
またこの企画は、都市や公共の建築にフォーカスした、神奈川県立近代美術館 鎌倉で開催中の『建築家 坂倉準三展 モダニズムを生きる:人間、都市、空間』との二部構成で開催されています。各展示会鑑賞券の半券による割引もあり。新しい時代の建設に生きた坂倉準三の没後40年を記念する、ふたつの美術館による初の共同企画となっています。
http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/ -
2009年06月24日更新
柳宗理展 手で作り、そして生まれた、くらしの中に息づくデザイン。
横浜美術館アートギャラリー
2009年7月7日(火)~8月31日(月)
木曜休館、8/27は開館
10:00~18:00 ※金曜日のみ20:00まで
※入場は閉館時間の30分前まで
入場料:一般・大学生900円(800)/高校・中学生700円(600) /小学生500円(400)
※( )内は20名以上の団体料金
★抽選で5名の方にご招待券をプレゼント★
ご希望の方は、「家の時間」画面一番下の「お問い合わせ」
(http://www.ienojikan.com/contact/)から。「その他お問い合わせ」を選択のうえ、お問い合わせ内容欄に「柳宗理展プレゼント」とご記入のうえお申込みください。
6/30(火)〆切やかんや食器、家具といった身近な生活用品から、看板や駅のベンチ、公共の建物まで。日本のインダストリアル・デザインを導いてきた柳宗理氏の作品展です。親しみやすいシンプルなデザイン、使いやすく、かつ美しいフォルム。それらは作家性を打ち出すことのない作品ながら、おそらく誰もが見たり触れたり、また愛用してきたのではないでしょうか?「手で作り、そして生まれた、くらしの中に息づくデザイ ン。」のタイトルのとおり、使い手を考えて生まれてきた作品の数々。デザインのコンセプトに触れる今回の展示では、試作品などの貴重な資料も公開され、作品の魅力を再認識できそうです。
http://www.yaf.or.jp/yma/index.php
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2009年06月17日更新
第17回【現代世界の建築家】展 GA INTERNATIONAL2009
(C)Kengo Kuma & AssociatesGAギャラリー
2009年6月20日(土)~8月9日(日)
開館時間:12:00~18:30 ※期間中無休
入場料 500円
(前売り券、団体10名以上400円)
世界各地での現代建築の最前線を展望する、恒例の展示会。今年も、安藤忠雄氏や伊東豊雄氏、隈研吾氏の日本人建築家を含む、世界の第一線で活躍する建築家たちの最新プロジェクトが紹介されます。新たな地平を切り開く作品は、とても美しく刺激的です。
[出展建築家] 安藤忠雄、A・アラヴェーナ、コープ・ヒンメルプラウ、N・フォスター、F・О・ゲーリー、Z・ハディド、S・ホール、伊東豊雄、隈研吾、D・リベスキンド、F・メニス、モーフォシス、J・ヌヴェル、OMA、D・ペロー、R・ピアノ、S・ランディッチ+I・トゥラート、SANAA、セルガスカーノ、A・シザ、SPBRアルキテートス、B・チュミ、UNスタジオ
http://www.ga-ada.co.jp
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2009年06月10日更新
空気と空間を心地よく デザインタイル「エコカラット」がイージーパックに!
株式会社INAX
http://www.inax.co.jp/「エコカラット」は、室内の湿度を一定に保つ調湿性に優れ、またペットやタバコの匂い、有害物質を吸着する機能を持ったインテリア壁材。タイル型なので使用する範囲やかたちを自由にアレンジでき、アクセントとして空間にさまざまな表情を持たせてくれます。なかでも「プレシャスモザイクシリーズ」は、タイルの陰影が美しく、落ち着いた雰囲気とデザイン性の高さで人気のシリーズ。リビングのAV機器の背景やエントランスの壁など、おしゃれで印象的な空間づくりにおすすめです。その人気シリーズの「エコカラット」3㎡分に、専用接着剤とヘラをセットした『エコカラット3㎡イージーパック』が新登場。新築にもリフォームにも手軽に利用できる内容で、魅力的な住まいづくりに一役買いそうです。
http://ecocarat.jp/
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2009年06月10日更新
SUMAIセミナー –建築家と考えるこだわりの住まいづくり Part9–
INAX:GINZA 8階 セミナールーム
2009年6月27日(土)
13:30~15:45
参加費 無料
要申込み(定員50名)
“上質で独創的な建築や住まいづくりのための素材・技術・情報の集積スポット”INAX:GINZAでは、(社)日本建築家協会(JIA) 関東甲信越支部 住宅部会の建築家の方々を講師に招いたセミナー「[SUMAIセミナー] 建築家と考えるこだわりの住まいづくり」を4月より開催しています。6月のテーマは「私も建築家と住まいをつくりたい~建築家との住まいづくりとは?」 。設計を頼む前に知っておきたいこと、建築家の役割や費用など、興味深い内容となっています。セミナーは9月までの毎月1回、異なるテーマで開催予定。定員は各回先着50名。ウエブサイトから事前申込みができます。
http://inaxginza.info/index.html -
2009年06月03日更新
Campo Baeza Architecture.The Creation Tree カンポ・バエザの建築
ギャラリー・間(TOTO株式会社)
2009年6月25日(木)~8月29日(土)
日曜・月曜・祝日・8月9日(日)~17日(月)休館
11:00~18:00 ※金曜日のみ19:00まで
入場料 無料
初来日講演会「Thinking with Your Hands」
2009年6月26日(金)津田ホール(定員490名)
※ウエブサイト(www.toto.co.jp/gallerma)より事前申込制(6/12〆切) 参加費無料“More with Less”—-より少ないもので、より豊かなものを。その言葉のとおり、スペインのモダニズム建築家カンポ・バエザ氏の建築は、一切の無駄のない研ぎ澄まされた美しさに満ちています。見る人を圧倒する極めてシンプルな外観。そして天窓やガラス壁のペントハウスなどによって、建物内部に描かれる光と影の強いコントラスト。今回の展示会では、代表作「グラナダ貯蓄銀行本社」をはじめ、これまで体系的に紹介されてこなかった作品を展示。期間中には初来日するカンポ・バエザ氏の講演会も予定されおり、その全貌を知る貴重な機会となっています。
http://www.toto.co.jp/gallerma/