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ホーム&ライフスタイルトレンドレポート バックナンバー

  1. 2009年12月16日更新

    予想以上のスピードで住宅に普及し始めた次世代照明 LEDの時代がやってくる!?

    家庭用照明の新しい選択肢として急増するLED  昨年、経済産業省は省エネの観点から「一部の白熱灯は2012年を目途に原則生産・販売中止に」との要請を国内メーカーに行いました。これを受け、住宅用の次世代照明として電球型蛍光灯が続々と発売になったのは記憶に新しいところですが、現在、さらに省エネ性の高いLEDの商品化にも拍車がかかっています。  ただし「白熱灯が全てなくなってしまう」というのは、実は大きな誤解。実際に生産中止になるのはいわゆる昔ながらのシリカ電球だけで、クリプトン球 […]

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  2. 2009年11月18日更新

    都市で静かに広まる体も心も温める暖房 薪ストーブのある暮らし

    住宅街で薪ストーブを楽しむためのポイントとは?  日本で使われる薪ストーブは、大きく分けて2種類あります。ひとつが主に寒冷地や農村部のホームセンターなどで売られている、安価なブリキ製のもの。そしてもうひとつが欧米を中心に作られている鋳物や鉄製のものですが、今回お話するのは後者になります。煙突を除く本体だけでも20万円代~と高価ですが、良質な製品にきちんとメンテナンスを施せば数十年は使用することができます。  「私たちが集計した暖炉・薪ストーブの設置台数は昨年約8,000台でし […]

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  3. 2009年10月21日更新

    ホームインスペクションを知ってますか?

    中古住宅の本当の価値をきちんと測るモノサシが必要  ホームインスペクションとは、住宅の売買などの際に行われる”建物調査”のこと。診断を行うホームインスペクター(建物調査事業者)は売買に関わらない第三者機関として、住宅の劣化状況や欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用を見極め、依頼主にアドバイスを行います。  アメリカでは、州によって異なるものの、不動産取引全体の70%~90%の割合でホームインスペクションが行われ、すでに常識となっています […]

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  4. 2009年09月16日更新

    美しい街で美しく暮らす

    街は単なる住宅の集合体ではなく、ひとつの美しい景観  「人々が穏やかに暮らせる生活都市を郊外に」(実業家・渋沢栄一氏)-。この「田園都市思想」をコンセプトにした新しい街づくりの計画が立ち上がったのは1953年のこと。開発総面積約5,000万㎡、民間事業では国内最大規模の街が、東急田園都市線「たまプラーザ」を中心とする田園都市エリアです。  美しい邸宅街が広がるこのエリアでは、街を単なる住宅の集合体ではなく、全体としてひとつの美しい景観となるよう計画されたことが大きな特徴です。 […]

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  5. 2009年08月26日更新

    新しい価値観でつながる二世帯住宅 三つの世代で暮らしてみれば

    時代とともに変化する二世帯住宅のかたち  日本に「二世帯住宅」という言葉が登場したのは今から約35年前、1975年のこと。ハウスメーカーの旭化成ホームズ(ヘーベルハウスのブランド名で展開)が「二世帯シリーズ」という商品を発表したことがはじまりでした。その後同社は本格的に二世帯住宅の研究を開始。1980年には社内に「二世帯住宅研究所」を開設し、日本における二世帯住宅の本格的普及めざし活動をスタートさせました。今回は長年にわたり二世帯住宅を見続けてきた同研究所にお話を伺いました。 […]

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  6. 2009年07月08日更新

    取捨選択で見つける、自分らしい豊かさ。  大人の住まい、大人のくらし

    価値を時間軸で考えるリノベーションで、大人のくらしを手に入れる  シングル・夫婦のみ世帯が増えたと言っても、流通している不動産物件の大半は現在も「ファミリー仕様」。シングル向けを謳っているものも、注文建築ではないため個々の住宅観やライフスタイルにフィットしているとは言いがたいのが現状です。  こうした中、数年前から徐々に増え続けているのが、中古住宅を購入し、自分のライフスタイルに合わせてリノベーションして住む方法。日本におけるリノベーションの先駆けであり、多数の設計実績を持つ […]

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  7. 2009年06月10日更新

    より豊かに、自分らしく生きるために。 あえて賃貸という選択

    建築家による賃貸住宅の新しい提案  ひと頃大ブームを巻き起こした「デザイナーズマンション」。居住空間としての美しさや住み心地まできちんとデザインしたものから、ブームに乗じて表層的なデザインだけをなぞったものまで、まさに百花繚乱。定義の曖昧さもあり、「デザイナーズ」に対するネガティブイメージを持ってしまった人も多いのではないでしょうか。現在はそうした玉石混合の供給は淘汰されつつあり、デザインの本質を捉えた良質な空間提案を企画する会社に、再び注目が集まっています。  タカギプラン […]

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  8. 2009年05月13日更新

    保存版!減税、助成、金利優遇など支援策を一挙掲載  トクする住まい

    新築住宅取得に関する減税 ●住宅ローン減税  今年度税制改正においては、過去最大規模の住宅ローン減税が実現しました。一般住宅の場合、2010年12月31日までに入居した場合、最大控除額は500万円にまで拡充。長寿命化、省エネ、耐震といった一定以上の措置を講じた長期優良住宅については、2011年12月31日入居まで最大600万円の控除が適用されています。いずれもその後は居住年に応じて控除率や最大控除額が減ってくるので、入居年度が早いほうが受けられる支援が増える仕組みです。  こ […]

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  9. 2009年04月15日更新

    「建物だけ」ではもったいない!?緑なしでは暮らせない!

    無機質空間がアウトドアリビングに!「屋上庭園」で暮らしが劇的に変わる  環境対策の一環として、よく耳にするようになった「屋上緑化」。ヒートアイランドを抑制し、冷暖房費低減で省エネルギー化を推進する有効な方法として、注目を集めています。特に都市部では自治体の条例化が進み、大規模な建物を新築する際は屋上や壁面の緑化を義務付けるケースが増えています。  個人の住宅でも、壁にゴーヤなどツル性の植物を這わせる「緑のカーテン」はすっかりおなじみになりましたが、屋上緑化にはそれを上回る、生 […]

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  10. 2009年03月18日更新

    希望どおり、想像以上。しあわせなリフォーム

    魅力ある古い建築を現代によみがえらせるプロジェクト  日本の不動産市場では、築年数の経った中古建築の価値はほぼゼロというのが現状です。そのため、古い建築は売却の際に大半が取り壊され、更地や建築条件付きの土地として販売されているケースがほとんど。建築家の名作住宅や名もない設計士による味わい深い事務所ビルなど、長い年月を経て魅力を増した建築物は、手を入れれば十分住み続けられるにも関わらず、売却時にその役割を終えてしまうことも少なくありません。  一方で、古い建築物の価値を理解し、 […]

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  • 建築家の自邸を訪ねて
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